絶望から希望へ!大腿骨頭壊死症改善療法を確立した療法院です。

治療薬の副作用と大腿骨頭壊死症発症

大腿骨頭壊死症の発症の仕組みに、動脈を血栓で塞ぐか、脂肪球で塞ぐかの二通りがあります。外傷性の場合は動脈を破壊されて大腿骨頭壊死症が起きます。

 

外傷性以外で大腿骨頭壊死症を発症させる要因は以下の四つですが、今までの聞き取りでは、この要因では説明できない症状もありました。

 

   ステロイド

 

   アルコール多飲

 

   喫煙

 

   肝臓障害

 

上記以外の要因

 

   コレステロール値が高い。

 

   極端な栄養障害

 

コレステロール値異常は脂肪球栓塞で説明できますし、栄養障害も食品からの抗酸化物質の取り込みが無い場合は、血管に炎症を起こす可能性が有ると考えています。

 

最近上記の①~⑥にも該当しないケースに遭遇したので、日常の食生活、過去の職歴と運動習慣、服薬履歴、病歴とお聞きするうちに、現在治療中で服薬している、薬剤に原因になりうるものがありました。

 

薬剤名は、エビリファイというものですが、副作用表記に、肺塞栓症, 深部静脈血栓症などの血栓塞栓症という項目がありました。

 

幾種類か、同じ効果を狙った薬剤を服薬していましたが、副作用に血栓栓塞症と表記されたものはありませんでしたので、大腿骨頭壊死症の発症原因として除外できないと考えています。

 

このことから、服薬は効果のみに注意するが副作用に対する注意は怠りがちではないかと感じています。

 

このケースの方は、副作用に対する認識は全くない状態でした。

 

大腿骨頭壊死症は、よほどの事がなければ発症するものではないので、薬剤はよほどの事を起こす副作用が起きる可能性が有るものだと、知ったうえで服薬すべきではないでしょうか。

 

大腿骨頭壊死症の改善方法は、発症原因によって設計方法が異なりますが、基本は、血流改善、栄養改善です。