絶望から希望へ!大腿骨頭壊死症改善療法を確立した療法院です。

ステロイドへの偏見

ステロイドへの偏見

 

 

 

ステージの進んだ両側性の大腿骨頭壊死症で、発症原因はSLE治療でのパルス療法を含むステロイドのお客様がおられます。

 

大腿骨頭壊死症自体は、十分な自立歩行ができて日常生活には問題なく対応できています。

 

そのお客様が、昨年9月より、断続的に40度になる発熱を繰り返して、近所の医院で5か月にわたり通院で治療を受けられていましたが、お客様自身の意志で、ステロイドの投与は拒否されていました。

 

先月の225日に、自宅でケイレン・発熱・意識喪失を起こしているのを家族が発見して、総合病院に救急搬送されて受けたのが、結局ステロイドのパルス療法です。

 

「劇症型SLE」と診断されてパルス療法を行い、一命は取り止めています。

 


 

医師も「今回はラッキーだったね。」といっているようでし、パルス療法は、2度目ですのでよく効いてくれたと、感謝しています。

 

 

 

3/21に病院に見舞いに行き、ご家族様とお客様の話を聞いてきました

 

ステロイド拒否の理由は、大腿骨頭壊死症になった苦しみとともに、影響力のある宗教団体の指導もあったようで、その結果、間違った確信を持ってしまったようです。

 

ご本人も「今回は失敗だった。」と言っておられたので、今後、ステロイド拒否はしないと思います。

 

私、家族様、近所の医院の医師とも、昨年の発熱時以降ステロイドを勧めていますが、ご本人のステロイドへの拒否感を覆すことはできなかったのが悔やまれます。

 

 

 

私が、お客様に伝えたのは「十分な知性と判断力があるのだから、血液検査値を見て科学的な対応をしてください。」

 

「周囲の家族の心労を理解してください。」

 

「ステロイド治療時の活性酸素障害を軽減化するためにビタミンCを多量に服用してください。」

 

以上の3点をお伝えして帰りました。

 

 

 

ステロイドを忌み嫌っても、ステロイドによって命を救われたわけです。

 

ステロイドは、適切な使用で有れば副作用は軽減できます。