絶望から希望へ!大腿骨頭壊死症改善療法を確立した療法院です。

大腿骨頭壊死症の痛みを理解しよう!

2016年2月7日(日)に開催する大腿骨頭壊死症の方による交流会に参考展示する、大腿骨頭壊死症の痛みについての画像です。

大腿骨頭壊死症の症状は以下の経過をたどります。

①大腿骨頭へ行く動脈血管障害の発生。

②血管内壁に炎症が発生。

③血管が閉塞する。

④大腿骨頭の骨組織が栄養的な死(壊死)を迎える。

⑤壊死組織の自己消化が始まる。

⑥染みるような痛みの発生。

⑦壊死組織の小さな骨折(はく離)が始まる。

⑧関節滑膜血管より、一時免疫の貪食細胞が関節内に遊走する。

⑨貪食細胞がはく離した壊死組織を消化する。

⑩貪食細胞の分泌する排泄物により関節内に炎症が起きる。

⑪染みるような痛みが増大する。

⑫貪食細胞の分泌物で関節内の環境が酸性になる。

⑬残存する壊死組織のミネラル分が溶解して強度が低下する。

⑭残存壊死組織が崩壊(圧潰)する。

⑮崩壊組織の消化による、染みるような痛みと器械的刺激による、刺すような痛みが同時に発生する。

⑯貪食細胞の消化が進むと染みるような痛みは減退する。機械的刺激による痛みは残る。

 

痛みは染みるような化学物質の痛みと、刺すような機械的な痛みで構成されています。

染みるような痛みに対しては

①血流を上げて痛みの化学物質を排出する。

②薬剤やサプリメントで、貪食細胞の活性を抑制する。

 

刺すような痛みに対しては

①筋力をつける。

②関節間隔を広げる。

③緊張した筋肉組織を和らげる。

④軟骨組織を再生する。

⑤骨組織を再生する

 

以上のような対応が必要になります。

 

当院の観察では、軟骨組織の再生による機械的刺激による、さすような痛みの減少がすでにあると考えています。

人工関節だけが対応策ではない理由です。