絶望から希望へ!大腿骨頭壊死症改善療法を確立した療法院です。

自宅療法の基本

自宅療法で大腿骨頭壊死症改善に取り組んでいる方から以下の様な問合せが有りました。
返信メールでは、自宅療法の基本的なことをお答えしています。

 

受信メールの内容

 

そおですか!分かりました。私の場合は一日何錠飲めばよろしいですか?ましになるのはだいたいどのぐらい日にちかかりますか?一日に飲む量で金額は変わると思いますので、金額とだいたいのましになる日にちを教えて下さい。それとこれをしたら治りが遅いとか絶対にしたらダメな事を教えて下さい!徹底的にしようと思いますので!
補足:メール内容はビタミン剤の服用量に対するものです。

 

 

返信メールの内容

おはようございます。
 
生活習慣の中で骨頭壊死症の改善に取り組みたいとのお考えは、とても大事なお気づきです。
 
大腿骨頭壊死症の流れは以下の通りです。
 
全身の血管障害の発生→大腿骨頭への血流阻害→大腿骨頭への血流遮断→大腿骨頭の栄養死(壊死)→壊死骨頭の吸収→正常領域との境での再生活動の始まり→壊死骨頭の強度低下→壊死骨の骨折→→軟骨剥離→痛みの発生
 
この中で大事なことは、
① 大腿骨頭への血流阻害
② 壊死骨頭の吸収
③ 正常領域との境での再生活動の始まり
 
①は、プレゾニンの大量使用による血管の炎症が原因で出来た血栓を除去する必要があります。流れの悪くなった水道管のスケールを取り水の流れを良くすることと同じです。
②は、異物を体から排除する仕組みで、免疫細胞の働きによって起きます。骨頭骨折の原因になりますがそれと同時に、新しく骨頭を造るためにはむしろ避けては通れない行程です。
③は、②が始まる時期にはすでに始まっています。この時に大事なことは、大腿骨頭への血流を増やすことです。不十分な血流では再生活動は中途半端で終わります。
 
① に対するには、血栓を溶かすサプリメントを服用いたします。
② は特に対処する必要はありません。自然のままで良いです。
③ は一番大事です。
   このためにすること
   a、栄養バランスに注意した食生活を心がけてください。野菜、お肉、お魚、豆類、乳製品を万遍なく食べてください。
   b. 体の組織は代謝サイクルで、栄養が筋肉組織となり、骨となり、軟骨となります。代謝サイクルは細胞で行われていますので、代謝サイクルを回すビタミンとミネラルはとても重要な要素です。 
     病気の時には、代謝サイクルは沢山のビタミンとミネラルを必要としますので、食品で補うのは無理です。サプリメントが必要になります。
   d. 骨頭の血管血流を上げるのは基本中の基本です、それが出来るのは磁気療法のみです。この場合磁力の強さが大事になります。いま日本で磁力が一番高いもので110mTです。この治療器を使うことも考えてください。
   e. 痛みが出ない範囲で、歩いてください。もし歩くのがつらいのなら、自宅で出来る運動療法を行い、血管血流の向上と筋力の維持に努めてください。
 
 
以上です。