絶望から希望へ!大腿骨頭壊死症改善療法を確立した療法院です。

20175月に頂いた京都府在住の16歳の息子さんのお母様からいただいたmailの抜粋です。

 

 

 

    大腿骨頭壊死症の発症経過

 

16歳の息子は、昨年6月に白血病を発症し、約1年間の抗ガン剤治療を行いました。

 

退院に当たり、スクリーニングのためにMR検査を行った結果、大腿骨頭壊死症であることが判明しました。左右両側に壊死部はありますが、左はごく初期の段階で、

 

 

 

    痛みの現状と医師の見解

 

現在のところ痛みはありませんが、右側についてはいずれ痛みが出る可能性が高く、痛みがひどくなれば手術すれば治るから心配しなくてもよい、

 

医師は慰めのつもりだったのかも知れませんが、16歳の男の子にとっては極めて残酷な宣告でした。
医師からは、壊死した骨は元には戻らないとのことで、圧潰を避けるべく、激しいスポーツなどの運動制限と食事指導を受けました。

 

 

 

    医師の見解が引き起こした不安
でも、それは、ほんの気休めでしかありません。痛みが出るのを恐れて運動制限をすることによる足腰の筋力の低下なども心配です。ましてや制限したところで、壊死部が自然に治癒するのは期待できそうにありません。ただ手をこまねいて、いつ襲ってくるかも分からない痛みを待ち続ける不安とストレスは、想像を絶するものだと思います。
そこで、まだ症状の出ていない今のうちに何か出来ることはないかとすがる様な気持ちでネットを検索し、貴院を見つけた次第です!

 

 

 

    骨そしょう症に対する治療
息子は、ステロイド治療の影響で軽度?10代男子の基準値がないため、20歳女子の基準値の780%とのこと)の骨粗鬆症がある旨で、フォサマック錠35mgを週一回服用を始めたばかりです。

 

 

 

    大腿骨頭壊死症の改善療法への不安
治療中の白血病へ悪影響を及ぼす懸念のある治療(サプリメントなど)が含まれているならば、施術可能なものについて教えてください。貴院で治療を受ける場合には、事前に主治医の許可を得ることは当然ですが、以上の点を考慮いただき、貴院サイドのご意見をお聞かせいただけたら幸いです。

 

 

 

Mailに対する返答は数回に分けて行いました。

 

1回目 大腿骨頭壊死症に対する健康ライフやすらぎの見解

 

2日目 運動性制限は意味が有るのか?

 

3回目 大腿骨頭壊死症の自然経過

 

4回目 改善療法の意味と方法

 

5回目 原疾患と改善療法の適合性

 

 

 

1回目 大腿骨頭壊死症に対する健康ライフやすらぎの見解

 

A.大腿骨頭壊死症の改善療法は有効か?

 

201125日より201756日の63か月の間に、来院かネットでの指導により大腿骨頭壊死症の方123人と関わりを持った。

 

そのうち、改善率の母数となるのは、来院20回以上か自宅療法6か月以上の方で96名です。

 

改善を痛みレベルと歩行レベルが1以上低下して且つ、痛み評価と歩行評価のレベルが2以下で、6か月経過した方を改善と定義した場合、64名の方が改善したといえます。

 

従って健康ライフやすらぎの大腿骨頭壊死症の改善率は

 

64÷960.67 

 

2017621日時点での、大腿骨頭壊死症改善率は67%付近です。

 

 

 

 

 

 

 

B.告知で語られる言葉

 

来院される方は、医療機関の診断を受けていますので発症後の経緯はお聴きできます。

 

ほとんどの方が医師に告げられる言葉。

 

    大腿骨頭壊死症は難病で良くならない。

 

    経過観察しかなく治療手段はない。

 

    病状が進行したら、手術しかない。

 

注:手術とは人工関節置換か骨切り術のことです。

 

 

 

C.告知を受けた方の動揺

 

告知を受けた方が受けた衝撃的な感情と思いは次のようです。

 

    頭が白くなった。

 

    生活をどうしよう。

 

    子供の教育はどうなる。

 

    職場に何と言おうか。

 

    人工関節はいやだ。

 

 

 

D.医療制度の問題点

 

    改善療法は無いという医療常識に囚われている。

 

    難病という言葉の縛りに囚われている。

 

    自然治癒事例の検証をしないので、改善療法技術が育たない。

 

    患者の心理的負担を軽減する工夫がない。

 

 

 

E.改善療法の意味と利益

 

改善率が100%ではないので、結局手術によって最終解決をする選択も必要になりますが、67%という改善率は外科的な手段を講じる前に、改善療法を試みる十分な意味と利益が有ると考えます。

 

 

 

F. 改善療法に実情

 

最終的な、大腿骨頭壊死症からの離脱は、軟骨再生と骨頭再生ですが、小規模な大腿骨頭壊死症での完全再生例は有りますが、大規模な症例では、軟骨の増殖は認められても、骨頭の完全再生は無いのが実情です。

 

骨頭の完全回復が無くても、支障なくそれぞれの職業を全うされていることから、軟骨の増殖が、痛みの抑制、運動機能の回復に寄与していると考えられます。

 

このことから、大腿骨頭壊死症の改善と実態は、軟骨の増殖を指すといえます。

 

医療機関で診断するときも、ただ骨頭の変形のみで診断するのではなく、軟骨の増殖変化

 

という視点で診断されることをお勧めします。

 

 

 

G.健康保険組み込みの必要性

 

改善療法自体は、いまだ医療としての認知は有りません。

 

そのために実費療法になりますのでお客様の経済的な負担が大きいことが今後解決すべき問題点です。その点は、NPO法人 健康ライフサポート協会とて健康保険収載を訴えていきたいと考えます。